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off the beaten track


最近読んだ本(『V字回復の経営』)の中にあった言葉。
自然死的衰退への緩慢なプロセス

突発的な事件が起きれば、人はそれに対して俊敏に反応することができるが、毎日少しずつ、10年、20年の単位でジワジワと進む老化現象に対して、人々は鋭い反応を示すことができなくなる。

これは、冷たい水が入った鍋にカエルを入れて徐々に温かくしていくと、カエルは気付かずに茹で上がって死んでしまうという例と同じである。徐々に変化が起きる為、気付いたときには取り返しのつかないことになる。

環境に適応した後に、慣れてしまって居心地がよくなり、そのまま居座ってしまう傾向が一般的にあると思うし、あまり深く考えずに、ずるずると時が経過していく。今、自分が居心地の良い環境に置かれているときこそ、思考回路をSTOPさせずに、現状を客観的に分析してみても良いのではないかと思う。

居心地が良ければ、そこを離れたくないと思うけど、それが永遠に続くわけではないと思う。このご時世、時代が変化していくなかで、居心地が良いからといって、一箇所にとどまっていては危険とすら思える。
時代の変化に合わせて、自分自身も変化させていくことが大切。

自分自身を変化させるためには、環境や習慣を変えることだと思っている。普段当たり前のようにやっていることを止めてみる、会社への道のりを違うルートで行ってみる、普段食べている店ではなく、別の店に言ってみるなどが大切。

些細なことから変化させることで、新しい発見があるかもしれない。

off the beaten track

私の好きな言葉の一つです。

直訳すると、踏み固められた道を外れるという意味ですが、これには『いつもと違う道を行こう』であったり、『いつもと違う事をやろう』という意味も含まれている。

周りに流されずに、自分自身動いて新しい気付きを得るために、

off the beaten track

を意識して毎日を送りたいと思う。

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2012/06/05 | ブログ

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