tikuson

プロになるためには、10000時間を費やすことが一つのマイルストーンである

ある分野に秀でているということは、その分野に費やした時間が他の人と比べて圧倒的に多く、費やした時間と能力は比例関係にあると思う。

例えば、サッカーが上手な人は、子供のころからサッカーに多くの時間を費やしてきたことが要因で、その結果上手であるという今の状態にあると思う。

視野が狭いと今の状態だけを見てしまい勘違いしてしまいがちだけど、本当はその状態に至るまでの過程こそが大事で、その道のりを学ぶ姿勢が大切だと思う。

ビギナーズラック以外に最初からパフォーマンスを発揮することは難しく、時間やコストをかけて地道にこなすことが大切で、遠回りに思えたとしても、時間をかけてあきらめずに続けることが1番の近道だと思う。

▼10000時間を費やすことが一つのマイルストーン

その分野のプロを目指すためには、一般的に10000時間を費やすことが必要だと言われている。1日10時間費やしたとして、1000日=2年7ヶ月程かかる計算になる。これだけ時間を費やすことができれば、他の人と差別化できる可能性が高まる。

10000時間を費やすことは簡単ではないし、継続して続けるモチベーションを持ち続ける必要がある。嫌なことやつまならいことであれば、なかなか継続できないと思うし、それを続けること自体無意味だと思う。

では継続するためにはどうすれば良いだろうか?と考えたときに、時間を費やす対象を好きになり、費やす時間が楽しくてたまらない状態を作ることだが秘訣だと思う。

好きこそものの上手なれという言葉があるように、好きなことには自然と熱中するから、上達スピードも早まるのだと思う。

とはいえ、嫌なことやつまらないことを継続して取り組まなければいけない時はあると思うし、途中であきてしまうこともある。

その場合は、ゲーム感覚で取り組み、いかにつまらないと思うことを面白くして、熱中できるような環境を築くか?という点を意識して励むことでクリアできると思う。

▼10000時間を費やす対象選びが大事

10000時間を費やすことは大事だけど、なににその時間を費やすのかという点が極めて重要であると思う。

ムダなことに10000時間を費やせるほど、人生は長くない。費やした時間は取り戻すことができないから、費やす対象を安易に決めるのではなく、費やすことによって得られること、得ることによってもたらす影響をしっかりと理解しなければならない。

時間を費やす対象は、自分がそれを好きで継続できるかという点だけでなく、その費やす目的や、得られる周囲の評価を考えることも大切だと思う。

周囲を気にしすぎることは良くないが、費やした結果得られることが、全く役に立たずとなってしまってはもったいない。

興味旺盛で、色んな選択肢に手を伸ばすことも大切だけど、全部に10000時間を費やすことは現実的ではないので、絞って選択し集中しなければならない時がくると思う。

まずは幅広く経験しそこから絞っていくこと、つまりまずは量を経験して、その後数を減らし質を追求していくSTEPが良いと思う。

今自分が何に時間を費やしているのかをしっかりと認識し、費やす時間をハンドリングしていきたいと思う。

コメント/トラックバック

トラックバック用URL:

この投稿のコメント・トラックバックRSS




管理人にのみ公開されます

*

関連記事

検索エンジンのロボットに惚れさせるために必要な3つの考え方

過去の自分のブログを読み返していて、「恥ずかしいっ!」って思う人は多いのではないでしょうか? そのときは、至って真面目に考えて書いているのにも関わらず、今読み返すと「何、こいつ変なこと書いてるの?」「...

続きを見る

『縦』の繋がりも大事だけど、『横』の繋がりもね!

学生時代と比べて社会人になると、利害関係なしで付き合える友人ができる機会が減ってしまったと感じる。 平日の大半が仕事の時間となり、休日は会社の人や大学時代の仲の良い友人にあって過ごすという人は多いと思...

続きを見る

時間とお金はどちらが大切か?という件について

時間とお金はどちらが大切なのだろうか?と、外を歩きながら考えてみた。 時間は裕福な人であろうが、貧しい人でも平等に1日24時間与えられている。一方、お金は平等のものではなく、多く所有している人もいれば...

続きを見る

豹は何を求めて頂上まで登ったのか?

アーネスト・ヘミングウェイの短編小説である『キリマンジャロの雪』の中の文章が印象的だったので紹介します。 標高5895mというアフリカ大陸最高峰の『キリマンジャロ』の山頂で、干からびて凍りついた一頭の...

続きを見る

価値のモノサシは人それぞれである

この絵はスペインの画家ジョアン・ミロが描いた「青い星」という作品である。オークションで約29億2000万円で落札されている。 正直、このくらいの絵であれば幼稚園児も描けるのでは?と疑ってしまうレベルで...

続きを見る

オススメ記事

必要に迫られる環境下に身を置くこと

            なかなかやる気が出なくて、腰が重たい時はよくある。やる気がないのに、無理やりやる気を出そうとしても意味がない。やる気...

続きを見る

【第1回目】iPhoneアプリ開発の道のり

        普段、iPhoneアプリを使っていて、「自分でもアプリを作って、アップルストアに公開したい!」と思い立ち、先日、MacBook Airを購入して...

続きを見る

【アプリ開発】Objective-C習得に向けて

Xcodeの使用にはだいぶ慣れてきたけど、プログラミング言語のObjective-Cは一筋縄ではいかないと、日々奮闘する毎日。 参考書からコードをコピペしてそのまま打ち込めば、ある程度簡単なアプリを開...

続きを見る

大企業とベンチャーはプールと海の違い

社長が朝会で言っていたことが、印象的だったので紹介します。 大企業は、環境や仕組みが整備された「プール」を泳ぐものとすれば、ベンチャーは、ゴールの見えない荒波の「海」を泳いでいくような毎日。ベンチャー...

続きを見る

理由探しの逃げを止める

何かと理由をつけて、物事を先送りにしてはいけない。面倒くさいことを先送りにしても、必ずやらなければならない時がくるので、無駄に先に延ばしてしまうと、塵も積もれば効果でさらに面倒くさいことになる場合もあ...

続きを見る