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2012年に読んだ一読の価値ある本〜BEST3〜

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2012年に読んだ中で絶対に読んだ方がよい!と思ったオススメの本を紹介します。

Best 3

フリーエージェント社会の到来 〜「雇われない生き方」は何を変えるか〜

 フリーエージェントとは、「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築き上げた」人々を指す。

2012年はノマドワーカーという言葉が流行り、会社員ではなくフリーランスとして自宅で働き収入を得る、という働き方に注目が集まったのではないでしょうか。

本書ではアメリカのフリーエージェントの実態を調査しつつ、働き方の変化を論理的に考察しています。過去の記事で読んだ感想を書きましたが、おすすめの1冊です。

最近では、『若者の○○離れ』という言葉をよく耳にしますが、この言葉はネガティブな側面ではなく、選択肢の多様性がもたらした変化だと思います。

一昔前は、お金を稼いで車やマイホームを購入し、新卒で入った会社で定年まで働くという考えが一般的であったかと思います。もちろん、今もその考えの若者は多いかもしれませんが、仕事にお金ではなく意義を求めるようになったと感じます。

自分の仕事がお金を稼ぐだけでなく、社会的にどのような意義があるのか?と考える傾向にあると思います。最近では、会社を辞めてNPOで働いたり、青年海外協力隊で発展途上国にボランティア活動を行ったりする人が周りで増えてきたと感じます。

お金を稼いで高級な車を買ったり、ブランド品を身につけるよりも、生活する上で最低限のお金を稼いで、好きな活動に取り組みたいと考える人が増えてきたのだと思います。

会社員として働くことが当たり前ではなく、働き方の一選択肢と考え、組織に属さずに複数のプロジェクトをその場限りのチームを組んでこなすという人も増えてくると思います。

この本は近い将来の日本で起きることを言い当てていると感じる1冊です。

『自分の中に毒を持て』ーあなたは”常識人間”を捨てられるかー

岡本太郎さんの本ですが、自身の考えを思いっきり主張しており、全裸で氷が張ってある池に飛び込むくらいの衝撃を受けます。

人生を真剣に生きてきた方だと率直に感じたとともに、自分が甘い環境に置かれて生きてきたと感じた1冊です。こちらも過去に紹介しましたので、よかったら読んでください。

リブセンス -生きる意味- 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事

2012年に注目を集めたリブセンスの村上社長の著書です。サービス起ち上げ当初の出来事が詳しく書かれており、かつ人柄がよくわかる1冊です。

同年代で活躍している人を見ると、嬉しいと思うし負けていられないと感じます。こちらも感想を書きました

 

2013年もたくさんの本と出会いたいと思います。

2013/01/02 |

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