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社畜化するサラリーマンがいち早くビジネスマンになるべき理由

 

snoozesnooze / istolethetv

 

サラリーマンと言われると、なぜか腹が立つ。会社員であれば、みんなサラリーマンであり、サラリー(給料)をもらって働いている。

 

当然のことなのに、サラリーマンです!って言われると、なぜか「ダサっ」って思ってしまう時がある。なんでだろう??

 

サラリーマンといえば、新橋が思い浮かび、仕事が終わったあとに、くたびれたスーツで居酒屋に行き、愚痴をこぼしながら同僚と酒を飲むというイメージが強い。

 

頭にネクタイをつけて、大声で騒いで、終電でフラフラになりながら帰宅し、次の日は朝早く出社して、同じことを繰り返す毎日。

 

世間一般ではこのようなイメージを強く抱いている人は少なくない。このイメージがあると、サラリーマンという言葉がどこか残念に聞こえてしまうのである。

 

「社畜」という言葉が最近流行っている。社畜の定義を「安い給料で長時間働き、土日も出勤しなければならないブラック起業で働く社員」とすると、社畜はサラリーをもらうためだけに身を粉にして働くサラリーマンというイメージが先行する。

 

社畜と思うか思わないかは、個人の受け取り方次第であり、単純に処理能力が低い人が周囲についていけずに、激務だと思って自分は社畜であると感じることもあると思う。

 

本当に労働環境が過酷で、それこそマンガの「カイジ」ででてくる地下労働の世界であれば、一刻も早くその環境を変えるべきである。

 

もちろん環境を変えることも大事であるが、なかなか環境を変えることができない場合が多い。家族や世間体、恩や義理などといったものがあって、今すぐにはちょっとと先延ばしをする人は多い。

 

仕事があるだけマシであると考える人もいるが、休みなく働き続けて肉体的、精神的にすりへらして働いていると、ふと「何のために働いているんだろう?」と思い返すことがあるだろう。

 

サラリーマンならその答えは、「サラリー(給料)のため」。でも、本当にお金を稼ぐためだけなのだろうか。もちろんお金以外に社会貢献や家族の幸せなどと答える人もいるだろう。

 

でも社会貢献も家族の幸せも、お金が基盤であり、お金があってこその活動といえる。じゃあ、お金を稼ぐことがサラリーマンの使命でしょ?と言うと、そうじゃない。

 

お金を稼ぐことももちろんそうだけど、お金を稼げる力を身につけることが使命だと思う。今、サラリーマンとして仕事をしていることが、会社の看板を取ったときに、自分一人の力ではたして稼いでいけるのだろうか?

 

もしその答えが「Yes」なら、会社に属さずに働くフリーランスや個人事業主、起業家として一歩踏み出せばいい。「No」なら、自分が独立して稼ぐためには、どんな能力を身につけなければならないか考えて、自身のサラリーマンとしての仕事とリンクさせて、腕を磨いていけばいい。

 

自分がやりたいことや好きなことで独立するという視点ではなく、今までの経験値をもとに、自分の得意分野で人に役立つことができ、ニーズがあるという視点をもつことが重要である。

 

サラリーマンとして、何も考えずに働いていると、気付いたらムダな年月が経過してしまう。自身が稼ぐ力をみにつけてビジネスを生み出せるようにするためには、どうすればよいか?と考えることが大事である。

 

サラリーマンを脱却し、まずはビジネスマンになること。サラリーマンはどこか、「やらされてる感」があるが、ビジネスマンは「自分でやっている感」がある。

 

社畜と考える人も、この「やらされてる感」が強く、自分の能力向上のためではなく、会社のために働いてるという感情が強いから、社畜と思ってしまうのではないか。

 

会社のために働くという考えを捨てて、自分のために働くという考え方で、会社と自身の磨きたい能力をリンクさせて結果を出すこと。自身のスキルアップの結果、会社に貢献できて、貢献できたからお金をもらえるという考えが本質だと思う。

 

脱社畜うんぬんより、上記を踏まえて、事実をどう解釈して、どのようにもっていきたいか?を考えて、はじめの一歩を踏み出すこと。その一歩がサラリーマンからビジネスマンになる転換期であり、自身の人生を主体的に生きるきっかけになるのではないだろうか。

2013/08/04 | ブログ

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