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バイラルメディア 2.0到来?〜自然淘汰と収益化の鍵〜

バイラルメディアという言葉をご存知だろうか?
今アメリカで急成長しているメディアで、従来のSEOによる流入を促すメディアではなく、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアを軸として拡散されアクセスを集めるメディアのことである。

FacebookやTwitterのボタンを目立たせ、ウィルス(viral)のように拡散されることでアクセス数を急増させているのである。

代表的なバイラルメディア(海外)

Upworthy

Upworthy
http://www.upworthy.com/

Upworthy

buzzfeed
http://www.buzzfeed.com/

Distractify

distractify
http://distractify.com/

日本国内のバイラルメディア

dropout

dropout
http://dout.jp/

whats

Whats
http://whats.be/

他にもたくさんある。(以下)

  • bazuman(ドッキリ系)
  • animal buzz(動物系)
  • buzzlive(スポーツ系)
  • curazy(お笑い系)

国内でも徐々に新しいバイラルメディアが増え続けているようだ。

差別化できないバイラルメディアは淘汰される?

バイラルメディアが増え続けると、その他多くのバイラルメディアと差別化を行わないと生き残れない。社会問題、スポーツ、お笑い、芸能、動物などのようにジャンル特化型のバイラルメディアが今後増えていくだろう。

dropoutは起業家の家入一真氏が中心となって作られたメディアであり、リリース時から多くのメディアに取り上げられたことで、良いスタートを切れたと思う。逆に、著名人ではない人が作ったメディアの場合、出だしのアクセス数をいかにして稼ぐかか重要になってくる。専用のFacebookページ作成やTwitterを作り、地道に拡散していくのも手段のひとつである。

厳選されたコンテンツを、より多く拡散させるかが重要であり、ありふれた内容やつまらない動画であればアクセスを稼ぐことはできない。

感動や共感がキーワードになってくる。ソーシャルと相性の良いコンテンツを用意し、訪れたひとが『もっと多くの人にこの動画を見てほしい』と思わせられるかがポイントだ。

他バイラルメディアとの差別化が重要であり、ユーザ目線でシェアしたくなる厳選されたコンテンツの安定供給ができないと、自然淘汰されてしまう。

マネタイズの鍵は?

バイラルメディアはソーシャルメディアという拡散装置を使って、いかにサイトにアクセスを集めるかがポイントになっているが、このアクセスをいかにしてマネタイズしていくのかが注目だ。

バイラルメディアは不特定多数のターゲットが絞られていないユーザが集まるため、Googleアドセンスなどのように、過去のユーザ履歴から関連性の高い広告を表示させ収益を得られる広告がマネタイズのひとつになると思われる。

他にも会員登録をしたら、定期的に最新の記事を提供するなどの仕組みを作り、メール内に広告を載せて収入を得る方法もある。また記事広告やサイト内へのバナー掲載も方法の一つだ。(広告色が強くなるとユーザ離れを引き起こす可能性もあるから注意が必要だ

バイラルメディアは、参入障壁の低いメディアであり、今後も増え続けると思うが、収益化して生き残るメディアはごくわずかなのではないか。

今後いかにして収益化させていくのか?もしくは収益化させずに、社会的意義のある情報を提供をするプラットフォームとして確立するのか?など、各バイラルメディアによって、動きが変わってくると思う。今後の動向に注目だ。

2014/01/25 | 広告

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